最近C to Cが盛り上がって来ているので、これからRuby on RailsでCtoCベースのWEBサービスを構築していく
さてさて、最近のWEB界隈を見ていると、フリマやメルカリ、またヤフオクもそうなんだけど、それ以外にもUber、AirbnbなどのCtoCサービスがかなり盛り上がってきている気がする。
これはfacebookやtwitterなどのSNSが浸透して、WEB上でのコニュニケーションが活発になってきて、個人間のやり取りがしやすくなってきたのも要因のような気がする。
そんなわけで、私もこの流れに乗っかって、CtoCのwebサービスを作ることにした。
言語はいつも仕事で使っているRuby on Railsで作ることにする。
とりあえず、rubyのバージョンは現時点の最新版2.3.1 Railsが4.2.6を採用。
デザインはBootstrapに飽きてきたので、別のフレームワークを探していたのだが、マテリアルデザインが最近の流行りで良さげなので、マテリアルデザインのフレームワークを使うことにした。マテリアルデザインといえばGoogle Material Designが真っ先に浮かんだのだけれど、jsがjQueryベースではなく、reactベースということで、なかなかハードルが高い為、却下。
Reactも最近かなり盛り上がってきていて、色々調べたのだが、Railsで使うには少々トリッキーなことをする必要があるので、まだ次期早々かなと思い、今回は取り入れなかった。そんな中、jQueryベースのマテリアルデザインCSSフレームワークであるMaterializeがなかなか良さげな感じだったため、これを採用することにした。
Materializeについてはまた今度、書こうと思う。
そんな感じで、とりあえず仕事の合間に作っていこうと思う。
公開はいつになるかは分からいけど、地道に色々技術的な実験も兼ねて、少しずつ進めていければと思う。
開発過程は、このブログにて順次アップしていく予定。
乞うご期待。